前回の続き
気になるところを分解修理。
エンジンルームのチェック。
クラッチの操作がきになるので、シリンダーASSYをO/Hします。
エンジンをかけて暖機運転が終わると若干不凍液の甘い臭いもしますので、ラジエータのコア交換です。
それに伴うホースも交換。
オーテックバージョンなので部品を間違えないように慎重に探します。
クラッチのマスターO/Hです。
中のシールを交換。
普通のクラッチと違って、エア抜きが大変です。
パイプを一度ずらさないとエアーが抜けません。。。
ラジエータの交換、納車時に若干のもれでは大変なので交換。
注文はR33GT-R純正形状ですが、今回は製造の過程で中のコアをアップしました。
フィンが違うのです見た目ではなかなか分かりませんが、、、。
下回りのブッシュのへたりや、切れがないかをチェック。
後は室内ですね。