前回の続き
溶接位置が決まると、スポット溶接で打ち込んでいきます・
元々溶接根があった場所に打ち込みます。
圧着する先の部品は何回か使うと交換です。
溶接が終わったので下地の塗装をします。
フェンダーエプロン部のシーリングの再現です。
ようやくフロントフレーム部の
塗装が終わりました。
エンジンASSYの取り付けをします。
キズをつけないように配線をつないでいきます。
ようやくボディの塗装です。
前から後ろまで、隣接部はボカシ塗装です。
R134aエアコンガスを入れます。
ガソリン車用とハイブリッド(電気駆動)の
エアコン本体はオイルが違うのでゲージの機械を使い分けます。
スキャナーを繋いで、ABS、アキュームレータ作動、ブレーキ液、
ハイブリッドシステムの復旧、電動ウォータポンプのエア抜き等、
まとめて正常に戻します。