
新型のタイヤチェンジャー導入です。
従来のタイヤチェンジャーではリムにキズが付くリスクがあり、
超扁平タイヤでは2人作業でした。
イタリア製のタイヤチェンジャーですが十分働いてくれました。

掃除からです。

もしかしたら軽トラタイヤ専用機で使うかも?
しれないので隅っこに保管。

前回のタイヤバランサーに続いて
今回も阿南のブリジストンさんでお世話になります。
トラックで搬入です。
大きいですね。

ダンボールを取り外し。

400kgオーバーなのでクレーンで作業です。

バンザイのレバーレスタイヤチェンジャーです。

早速タイヤチェンジャー試してみます。
練習用なので犠牲にしてもいい自分のタイヤホイールセットです。
BMWの18インチ、ブリジストンのランフラット225/40/18

タイヤリフトで持ち上げます。
年齢的に腰がやられそうなので重宝しそうです。

持ち上げってくれます。

ホイールにキズが付かないようセンターロックです。
センターはプロテクターつけています。

サイドは回転させながらタイヤを落とします。
従来のモデルはビード落としに
ミスをするとリムにキズが付きそうでしたが今回はありません。

下側のビード落としです。慣れると下から見なくても鏡でわかります。

タイヤを持ち上げるレバーレスです。

レバーレスはスイッチで動きますので、らくちんです。
ホイールもレバーに干渉するというリスクもなくなりました。

あの堅いランフラットが指先の作業で取れました。

入れるのも簡単です。

更に、ランフラット+超扁平+10年物(古くてカチカチ)なら
ホイールにプロテクターをつけて
5cm間隔くらいに固定するオプションがあります。

1週間くらい廃棄タイヤなどで練習して
慣れたところで、従来お断りしてた
19インチタイヤのIN、OUTをしました。
これで寿命が倍になりますね。









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