ホンダ フリード
ホンダセンシングのエーミング実施です。
![](https://yokomi.com/wp-content/uploads/IMG_3972-650x488.jpg)
フロントロアグリル内に設置されたレーダーセンサーと
フロントウィンドー内上部に設置されたフロントセンサーカメラがありますが
今回はカメラの校正です。
![](https://yokomi.com/wp-content/uploads/1-17-650x488.jpg)
ヘッドライトテスターを利用して
ターゲットボードを取付認識する方法です。
ライトテスターを利用することで左右平行に計測することが出来ます。
![](https://yokomi.com/wp-content/uploads/IMG_3976-488x650.jpg)
修理書の通り決められた位置にてマーキングをして位置を決めます
![](https://yokomi.com/wp-content/uploads/2-16-488x650.jpg)
エーミングにかかる時間はほとんどマーキング位置を決める作業時間ですね
![](https://yokomi.com/wp-content/uploads/IMG_3984-650x488.jpg)
ターゲットボード認識の位置と
タイヤ中心の位置を決めます
![](https://yokomi.com/wp-content/uploads/IMG_3987-650x488.jpg)
ライトテスターの他、タイヤの高さと距離を測る道具
ノーマルの状態でも新車から車高が変化しています。
タイヤが摩耗したり
![](https://yokomi.com/wp-content/uploads/IMG_3978-1-650x488.jpg)
スキャンツールを繋いで修理書を見ながら設定させます
![](https://yokomi.com/wp-content/uploads/IMG_3981-650x488.jpg)
カメラ校正モードが入りました
![](https://yokomi.com/wp-content/uploads/IMG_3983-650x488.jpg)
ターゲットの位置をずらして開始します。
![](https://yokomi.com/wp-content/uploads/IMG_3985-650x488.jpg)
これで校正終了です。
これで精度はバッチリですね。