ダイハツ 新型ミライース

新車で買って1年くらいです。
最新型の安全装備搭載。
ブレーキサポート前後ありますが、当たってくる分にはどうにもなりません。

まるで最新型のエアロパーツのように凹んでいます。
幸い同乗者はケガはありませんでした。
この状態から完璧に仕上げようと考えてしまうのは職人魂ですね。

早速リアのフロアを引っ張り上げます。
リアが押しつぶされていて
旧スペアタイヤ部のフタが空かない状態です。

取り出せました
トランクに挟まっていた小物入れです。今は応急パンク修理キットになっています。

リアシートや、トリムを取り外してリアバンパ―
そしてエンドパネルまで剥ぎ落します。

更に
リアの足回り燃料タンクまで取り外し
これでようやくフロアまでたどり着けます。

フロアのASSYを全部取り外しました。

ここから微修正をします。
各寸法の通りにフレームを修正します。

勝手に切って張ってして安全性はいいのですか?
とか言われそうですが各自動車にはボディ修理書があります。
長年の経験と勘とかでなくて
キッチリ修理する箇所が決められています。

溶接の場所や切りつぐ場所など色々指定されています

これらを完璧に再現するのが時間がかかります。
つづく






