新型のバッテリ-テスターの購入しました。
 
以前まではバッテリーが弱くなったら交換って思ってましたが。
 
最近の車(特にエコカー減税対象のころから)は少しでも燃費を稼ぐために
不必要なオルタネータで発電を行わず
バッテリーがフル充電されたら発電を停止したり
加速時にはは、オルタネーターを停止してバッテリーの電気を使い
減速時に、オルタネーターで発電してバッテリーに充電したりしてるようです。
なので突然バッテリーが弱くなったりエンジンがかからなくなっては困ります。
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バッテリのサイズを選択してチェックします。
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診断機に表示される数値をみてバッテリー自体が弱っているか確認します。
 
ここ最近の車は電子制御動作しているので
12ヶ月点検車検の時に追加で調べるようにします
 
ハイブリッドカーや電気自動車の普及に伴い
そろそろアナログ時代の時に出来た車検の制度(点検項目)も変えなければならないかもしれませんね。
 
次に車のECUのチェック
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この車は特にチェックランプは点灯していませんが、エンジン、ミッション、ステアリング、エアバッグ等
細かくチェックすると何らかの形跡は出てきます。
 
ラジエータファンのスイッチON、OFFテスト
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点火の確認と調整
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